こんばんは、緑色サイ太です。
Appleサポートから申込が出来る配送修理。
使ってみたらすごく便利なんですが、集荷の日時変更でちょっと手間取りました。
iPhoneを配送修理で直す方法と集荷の日時変更の話
年末、妻からiPhoneのバッテリーが30%とか20%あるのに、急に電源が切れると相談が。
そういえば、そんな現象をネットで見た気がするな、と思ってAppleのサポートページ見たらありました。
「iPhone 6s が突然シャットダウンする問題」
iPhone 6s が突然シャットダウンする問題に対するプログラム - Apple サポート
妻のiPhoneが問題の対象かシリアル番号を送信して確認すると・・・
まさに、対象でした!
修理方法の選択
早速、修理しに行こうと、Apple StoreのGenius Barを予約。しようと試しましたが、希望の日時が取れません・・・
Apple正規サービスプロバイダに持ち込み修理も出来るみたいでしたが、最寄のお店も希望の日時は空いてませんでした。
後日、改めて、予約することに・・・を繰り返すこと数日。
なかなか予約のタイミングが合いません。
持ち込んでその場で修理して完了!が望ましかったのですが、難しそうなので、あきらめて配送修理を使ってみることに。
集荷の落とし穴
Apple IDでログインし、流れに沿って、必要事項を記入し、配送修理を申し込み。
早い方がいいよね、と明日の集荷にしました。
申込を完了したところで、このあとの流れを調べてると、どうやら集荷=そのまま端末を回収みたい。
集荷用の梱包セットみたいなものを送ってくると思っていたので、焦りました。
だって、配送修理の項目には「すぐに梱包箱を送ります」って書いてあるし・・・
明日は無理だ!と思い、集荷日時を変更するため、サポートのページをうろうろ。
ログインしても、修理状況を確認するページにも集荷の変更の項目がありません。
深夜だったので、サポートにも電話出来ず・・・
1時間ぐらい、何とかならないかといろんなページを探したりしましたが、ダメでした。
諦めて、次の日。
集荷は夕方だったので、午前中にAppleサポートに連絡。
集荷の日時を変更したい事を伝えると、手続きは可能だけど、少し時間がかかるとのこと。
不在の場合は、再集荷の依頼も出来るので、そちらの方が簡単ですよ。みたいな事を聞きました。
じゃあ、再集荷でやってみますーってとりあえず、通話終了。
でも良く考えたら、一度、無駄に来てもらうのは悪いので、クロネコヤマトのサポートへ連絡。
伝票番号がわからなかったので、Appleから依頼の集荷の日時を変更したい件伝え、氏名、住所、電話番号、Appleの修理受付番号で無事に変更完了しました!
・・・無駄に遠回りした気がします
修理に出す前に
修理に出す前にいろいろと下準備します。
まず代替機。妻の携帯なので、修理中は使えませんってのは困ります。
僕が一個前に使ってた「iPhone 5S」がSIMカードのサイズが一緒だったので、こちらを代替機にしました。
以下、青が修理に出す6S、緑が代替機の5Sでやったことです。
- データと設定をリセット
- iCloudにデータをバックアップ
- SIMカードを取り外す
- SIMカードを取り付ける
- iCloudから復元
- データと設定をリセット
- カバーやディスプレイのフィルムを外します
iPhoneはデータの移行がiCloudで出来るので楽ですよね!
ぱぱっと終わりました。
集荷から修理、戻りまで
僕は不在だったので、妻が。
どんな集荷か気になったので、聞いてみると、ヤマトのお兄さんに端末だけホイっと渡して終わりだったと。
専用の箱とかを持ってきてくれて、その場で梱包するとかはないんですね・・・
集荷から4日で、修理開始の連絡。
その4日後に、修理完了の連絡があり、その翌日には手元に返ってきました。
他に特に壊れた部分とかもなかったので、今回の修理料は0円でした。
まとめ
基本的にはサクサクっと、終わった配送修理。
代替機となる端末が手元にあると、データはiCloudでバックアップ&復元できるから、楽で良いですね!
思ってたよりも便利だったので、次も選択してみようかと思いました。
ただ、2点、
- 集荷の日時変更はオンライン上で出来るようにしてもらいたい
- 集荷の際は、先に梱包箱を送ってもらってからの集荷の方が良いなぁ
と思いました!