乗り物大好きな息子のパパ、こんばんは、緑色サイ太です。
だんだん乗り物に詳しくなってきました(・∀・)
今回は、日進市にある「レトロでんしゃ館」に昔の電車の車輌を見に行ってきました!
2015年の9月ごろ、息子が2歳前の時のことです。
レトロでんしゃ館(名古屋市 市電・地下鉄保存館)
名古屋市交通局が運営している「レトロでんしゃ館」
場所は日進市で、地下鉄「赤池駅」から徒歩10分ぐらいにあります。
入場は無料で、名古屋市を走っていた昔の電車が見れたり、乗れたりします。
正式な名前は「名古屋市 市電・地下鉄保存館」だそう。
駅から近いですが、直線で行けず、信号を渡るためにぐるっと回ります。
途中の道では、看板などの案内を見つけられなかったので、迷いかけました(´∀`; )
館自体はそれほど広くありませんが、4種類の車輌の展示とジオラマやゲームコーナーなどなかなか楽しめます!
建物も綺麗で、授乳室やおむつ交換用のベビーベットもあり、赤ちゃん連れでも安心です。
中をざっと紹介。
まず入ると、「市電1400型」がお出迎え。
いかにもレトロって感じが良いですね!
その奥には「市電3000型」
車輌は中にも入れます。
そして、隣には「市電2000型」
説明も書かれていて、勉強になります。
最後に、一番奥にある黄色の「地下鉄100形」
これが一番、長い車輌です。
他には、電車の歴史や
年代物の展示もありました。
鉄道模型のジオラマはなかなかの大きさで、かなりの完成度。
名古屋城やテレビ塔など、名古屋の建物もありました。
走行している電車は、手元のコントローラーで自分で運転できます。
入口の事務所で名古屋市バスや地下鉄のグッズも買えます。
名城線のおもちゃを買いました。
プルバックで走行し、上のボタンを押すとヘッドライトが光り、電車到着のアナウンス音声が流れるなかなかの面白さ。
使用感があるのはこれまで遊んだためです(`・ω・´)
まとめ
車輌の展示、ジオラマやゲームなどの遊びもあって、無料なのが良いですね!
息子は黄色の地下鉄がお気に入りでした!
何度も乗っては車内を満喫し、降りては外装を眺め、また乗っては・・を繰り返し、楽しそうでした。
予約をすれば工場見学も出来るみたいです。
また来たいと思います。