レゴランド行く?って息子に聞いたら、うん、もうちょっと大きくなってからねって元気に言われました(´∀`; )
息子の方が大人?こんばんは、緑色サイ太です。
近場の遊園地でも行こう!と思い、犬山にある「日本モンキーパーク」に遊びに行ってきました!
良い天気で、楽しそうな乗り物もたくさんありましたが、我が家族的にはちょっと失敗でした。
愛知県の遊園地「日本モンキーパーク」
日本モンキーパークは、愛知県に住んでるなら知らない人はいないぐらい有名な遊園地です。
僕も子どもの頃、何度も行きました!
場所は、愛知県の犬山市にあります。
国宝の犬山城やリトルワールドや明治村などのテーマパークも有名ですね。
直通バスの出ている名鉄犬山線「犬山駅」は、名鉄名古屋駅から普通電車でも40分かからないぐらいで着きます。
リトルワールドや明治村行きのバスも出ているので、乗り場を間違えないように。
出発!が・・・
GW2日目、澄み渡る青空、暑すぎない気候に恵まれ、最高の遊園地日和。
息子は、乗り物のアトラクションをガッツリ遊ぶ遊園地ってのは、人生初の体験になります。
楽しみでしょうがなかったみたいで、朝5時から起きてはしゃいでました(゚Д゚)
朝一で行く予定でしたが、なんだかんだで家を出たのが遅くなり、犬山駅に着いたのは、11時前。
しかも、犬山駅から直通バス5分ぐらいで到着する予定が、渋滞によりバスの到着が遅れ、バスに乗っても渋滞を回避するために遠回り。
モンキーパークに到着したのは12時前でした・・・
まだまだ、昼だし、いっぱい遊べる!って思ってたら、チケット売り場は長蛇の列。
ゴールデンウィーク、モンキーパーク舐めてました(´Д`ι)
連休や祝日に行くときには前売り券を買っておくことをオススメします。
いざ、入園
チケットは、入園だけなら大人(中学生以上)1,100円、子ども(2歳以上)600円。
入園料に乗り物乗り放題を付けたワンデーパスポートなら大人(中学生以上)3,500円、小学生3,000円、子ども(2歳以上)2,300円。
園内の乗り物は300円〜500円ぐらいで、もちろん個別の乗り物券も売ってますが、息子は、あれ乗って、これ乗って、といろいろ乗るものを考えてはテンションが上がっているので、断然お得なワンデーパスポートを選択しました。
入園すると、園内マップが!
歩き疲れるというほど広すぎず、かといって乗り物が少ないわけでもない、絶妙なバランスの園内。
乗り物の待ち時間も他の遊園地と比べるとそこまででもないので、ちょっと遊びに来るには最高です。
ワクワクしながら、まずは「レッゴートーマス」に乗ります。
なんか昨日も同じものに乗ってた気がするが気のせいでしょうか(笑)
続いては可愛いてんとう虫の乗り物「レディ・バード」
直線はゆっくりですが、カーブのところだけギュインとスピードが上がります。
が、ここで息子の様子がおかしなことに・・・
眠たい・・とッ!
そりゃあ、朝5時から起きてますから・・・
もう1時前だったので、とりあえずお昼です。
園内は食べ物の持ち込みがOKなので、お弁当を広げている家族が多かったです。
うちも妻の美味しいお弁当(ここ重要)を食べました。
あと「くまさんのカステラ」ってお店で買ったくまさんのカステラの乗ったかき氷を食べました。
くまさんが可愛かったですが、写真撮る前に食べられました(笑)
短い後半戦
それから、息子のお気に入りの水鉄砲を発射できる「ウォーターショット」
円状に進行するカートに乗って、備え付けの水鉄砲を的に命中させるアトラクション。
優しい感じで、涼しげなのが良かったのか、何回も乗りました(笑)
あと、アンパンマンのゴンドラに乗れる「アンパンマン ハッピースカイ」
一緒に乗りましたが、ゆっくりなのとガタゴト軋む音が意外とドキドキしました。
で、もうここらが眠さの限界でした・・・。
最後の力を振り絞り、家族で観覧車に乗って終わりです。
イルカさんが楽しそうとか、メリーゴーランドもあるよーとか
あれは、キャラクターショーかな?とか、プールもあるねー
なんて、上から見たアトラクションに息子のテンションはちょっと上がりましたが、もう目が閉じそうで(笑)
園内だけでなく、観覧車からの見た山や街の景色は最高でした。
予定の半分以下しか乗り物乗れませんでしたが、まぁ楽しかったです。
あ、モンキーパークのキャラクターのモンパ君とモンピーちゃんには会えましたよ。
まとめ
乗りたい乗り物はたくさんありましたが、残念ながら初の遊園地は早起きすぎて失敗でした( ;∀;)
短時間でも楽しかったですけどね。
今度はもうちょっと計画を立てて、来たいと思いました。
いっぱい乗りたい乗り物も見つけたので、次回の楽しみも増えましたし。
隣の世界のサルがいる「日本モンキーセンター」もちょっと気になります。
今週のお題「ゴールデンウィーク2017」