まるで夢のような時間でした。
こんにちは、緑色サイ太です。
東京に行く予定があればもう一度行きたい。
数日経っても思い出すだけで胸が熱くなります。
そんな「荒木飛呂彦原画展」に行ってきた時のお話の続き。
「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」の感想
メルセデスミーとのコラボ、展覧会の内容については先日書きました。
ほぼこれが全てなので、蛇足です。
ちなみに入場の時、並ばずに入れたのは、国立新美術館の広かっただけでなく、「完全日時指定制」だったからですね!
先行予約日の予約開始5分前からPCの前にスタンバって、必死に取って良かった!
とりあえずこれから行く方は、当日券は売り切れてる可能性が大なので、あらかじめ予約券を購入してから行くことをおすすめします。
音声ガイドリスト
荒木飛呂彦先生本人の解説も満載な展覧会を楽しむなら絶対に聞いて欲しい音声ガイド。
音声ガイドを借りる時にガイドリストをもらえたので文字起こし。
- ウェルカムメッセージ
- 【宿命の星 因縁の血】
- 週刊少年ジャンプ 1989年 第36号
- 主人公とライバルの条件
- 【スタンド使いはひかれ合う】
- 超能力を表現するには
- ジャンプコミックス 第37巻 カバー用イラスト(1994年)
- 【JOJO's Design】
- SPUR 2011年 10月号
- 【ハイ・ヴォルテージ】
- 展覧会公式ビジュアル
- 週刊少年ジャンプ 1999年 第11号
- 【映像展示作品 AURA】
- 【新作大型原画『裏切り者は常にいる』】
- ファンタジーと日常との融合
- エピローグ ~30年の集大成と、これから
約30分。全部が先生の解説ではないですが、ぜひ聞きながら原画を見てもらいたい!
鑑賞後は「OWSON」へ!
じっくりたっぷり観て、時間はもう3時過ぎ、次はOWSONです。
「ローソン 港六本木通店」が期間限定でOWSON店舗に変わっているので、見に行くしかありません!!
国立新美術館からOWSONに向かいます。
「オラオラ・ラテ」のみではさすがにお腹も空いてきたなぁと思って歩いているとこんなお店を発見!
この「ハンバーグセット」!
すごい気になりましたが、残念ながら開いてなかったので、そのままオーソンに向かいました!
気になる!!
そして、六本木の街に「OWSON」
ちゃんと脇の入り口も「OWSON」になってました!
中ではタオルとかTシャツ、コンテナBOXなど限定商品も売られてました!
戦利品
今回購入したグッズを紹介。
山ほど購入したくなりますが、なんとか素数を数えて落ち着きました。
今展覧会のショッパー。うっすら入った星がかっこいい!
六本木周辺だと持ってる人多かったです。
まずは「公式図録」と東京展のキービジュアル空条承太郎の「ポストカード」
そして、「レロレロキャンディ」
もちろん味は、チェリー味。
裏面は・・・
あと、「コレクション缶バッジ」
全20種のどれがでるかわからないランダム仕様。
「ナランチャ」でした!!
日めくりカレンダーやタオル、Tシャツ、名刺入れなどなど欲しいものだらけでしたが、グッと我慢。
コースターは全種コンプリートのBOXが欲しかった・・・
まとめ
これまでの原画展は違ったコンセプトの展示で、ものすごく楽しめました。
史上空前の<JOJO>の祭典とは良く言ったもので、原画の数、展示の仕方、どれも素晴らしかったです。
特に書き下ろしの新作、12枚の「裏切り者は常にいる」は最高でした。
国立新美術館という場所も良かった。
ちなみに降りる駅ですが、原画展、メルセデスミーを先に見る方は「乃木坂駅」、OWSONから先に見る方は「六本木駅」が近いです!
次は11月!大阪会場!
絶対行きます。