息子の影響でトミカが好きになってきた。
こんばんは、緑色サイ太です。
開催終了間近にイベントを知って、慌てて息子と行ってきました!
名古屋初のtomica展。トミカ博は毎年やってますが、トミカ展です。
大人も楽しい、子どもも楽しいという親子で楽しめる新タイプの展覧会で、息子とともに楽しんできました!
「tomica展」名古屋栄三越
1970年に発売されてから愛され続けてきたトミカ。
今では息子の影響でがっつりトミカな日々ですが、もともとはあんまり興味のなかった僕でさえ、幼少期は遊んだ記憶があります。
なんと、累計で930種以上の車種が販売されていて、販売台数は6億2,500万台を超えたとか。
そのうちの50台ぐらいは我が家も貢献してるはず。
いや50以上あるのかな、そのうち数えてみたい。
そんなトミカの展覧会「tomica展」が初めて名古屋で開催されました。
場所は名古屋栄三越、7階の催物会場です。
イベント期間は、2018年8月3日(金)~9月3日(月)。
息子と行ったのは、終了間近の9月2日でした。
入場料は、大人(中学生以上)1,000円、子ども(3歳以上)600円。
前売り券はどちらも200円安かったのですが、イベントを知った時期が遅かったので、前売り券を買えず・・
ちなみに、この入場料は展示のギャラリーに入るためのお金で、グッズやお土産のショップゾーンや、トミカつりなどのプレイゾーンは展示ゾーンの外だったので、入場料なしで、買い物したり、楽しめましたよ!
大人が楽しめるギャラリーのプレミアムゾーン
入り口で入場券を買って、まずは展示を楽しみました!
大人が楽しめるギャラリーとなってましたが、もちろん子どもも楽しめます!
入るとすぐに現行のトミカがバーンと展示。
息子は「あれ、持ってる、これも!あ、これは欲しいやつ、これかっこいいね!!」とテンション上がってました。
一同に並べられると、こっちとしても、「あ、これは次に買ってあげようかな」とか「こんなパトカーもあったのか、今度売り場で探してみよう」とか考えちゃいます。
会場内は写真撮影自由でした。バシバシ撮りました!
次は、スポーツカーのトミカの展示。
写真の「トヨタ86」、
「日産 GT-R」の他にも、
「ホンダ シビック TYPE-R」、「日産 リーフ」、「レクサス RC F」の展示なんかもありました。
あと、プレミアムトミカの「三菱 GTO」、「トヨタ スープラ」、「日産 スカイライン HT 2000 ターボ RS」も同じように実車とトミカを比べるような展示で、どれだけトミカがこだわって精巧に作られているか見れました!
トミカのこだわりなんかも。
たしかに、上下に弾むサスペンションとかトミカ触ってるとついつい車体押しちゃうんですよね。触り心地良いっていう。
個人的に楽しかったのは、展示の合間にある、昔の広告とか。
時代を感じるデザインだったりしますが、今見てもいい感じなんですよね。
これとかでかいポスターで家に貼りたいぐらい。息子もこの感じ好きでした。
そして、トミカコレクターとして有名な森永卓郎氏のコーナー。
愛蔵のコレクションを展示してあります。
これは世界に1台しかないというコラボトミカの「B級カー」
トミカ初期のラインナップの展示なんかも。
1970年とかからこのクオリティ、すごいです。
この歴史あるトミカがガンガン展示してあって、まさに大人も子どもも楽しめるトミカ展。
息子は昔の緊急車両、パトカーとか消防車に興味津々でした。
外国車トミカの展示も豊富でした。
セット商品なんかの展示も。
息子は「未来緊急隊セット」が気になったみたい。
気になるよね、ぴかぴかのパトカーや救急車なんて、大好物の集まりだもんね(笑)
ボンネットバスもこんなに種類があるのか!と驚き。
歴史を感じるトミカの展示だけでも100枚以上写真撮っちゃうぐらい見応え十分でした!
もう、息子と二人で、あ、これもすごい、これもかっこいいと夢中で見ちゃいましたよ。
先には、ペーパーアーティスト太田隆司氏のペーパーアートとトミカのコラボ企画の展示。
トミカ以外、すべてペーパーアートという、
見事にトミカが世界感に溶け込んでいっています。
いや、トミカとのコラボもすごいですが、このこだわりというか細部までのリアル感というか、
すごかったですよ、写真じゃ伝わりきれない部分もあると思いますが、生だと特にすごい感じ。
そして、僕も息子も好きだったのが、会場内、外に展示してある、大きなトミカの写真。
実車の車のような感じでトミカを撮っていて非常に面白い。
工事現場かと思いきや、コーヒー豆の現場。建機トミカが映えます。
手前の1台だけトミカの消防車で、パッと見全部実車に見える感じ。
実車のCMの一場面のような。
外でトミカをリアルな感じに撮るのおもしろいなぁ。って感じました!
子どもが楽しめるコンテンツが盛りだくさんのプレイゾーン
そして、入場料なしで、楽しめるショップゾーンとプレイゾーン。
ショップゾーンは、トミカ博なんかでは売ってない、大人が使えるようなトミカグッズ、アイテムが売ってました。
もちろん、限定トミカも!。
プレイゾーンには、息子も大好き「トミカつり」
先に専用のプレイチケットを買う必要がありました。
釣れるのは台の中央に並べてある5種でした。
制限時間は1分間で、息子は5台釣れました。
釣れた中から好きなトミカ1台がもらえます。
他のイベントではあんまり見たことない「トミカぺたぺた焼き」や、
あと、書いたトミカの絵がスクリーンの中を走る「トミカおえかき」なんかもありました。
1回300円で、トミカのお名前シールをプリントできる機械もありましたよ。
戦利品
トミカつりで釣った限定トミカ。
白と青のホイールローダーをゲットしました!
バケットのサイドには「TOMICA」の文字入りです。
他にはトミカグミやバスボールなど、いつもの感じで買い物しました。
まとめ
トミカ博とはまた違ったアプローチのトミカ展。
たしかに大人も子ども楽しめる内容でした。
展示の方は、会期終了間近だったからか、あまり人は多くなく、ほぼ貸切ぐらいの感じで見られたので、じっくり存分に楽しめました!
会場の規模はそれほど大きくなかったですが、普段見ることができない貴重でレアなトミカがずらりと展示してあるので、非常に見応えも十分。
グッズコーナーやプレイゾーンはトミカ展のチケットなしでも楽しめる場所だったので、お客さん多めで、特にやっぱりトミカつりとおもちゃコーナーは大人気でした。
それでもトミカ博と比べると全然空いてたので、息子的には結構楽しめたみたいです
また開催されたら、ぜひ行きたいと思います!